VOYAGE GROUP
東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス8F
飲み物を片手にRubyist同士の交流を深めて下さい。
このプレゼンテーションは英語で行われます。
ReactJS、Flux、RelayJS、GraphQLは、フロントエンドに対する我々の考え方やコーディング方法に対し、異議を唱えています。このプレゼンテーションでは、これらが何であるのか、どのようにして協力し合うのか、そして、Rails上で動作させる方法について説明します。
React/Fluxでは、ユーザーとの対話処理が1つのデータに変化を起こすたび、UI上の各パーツの全データがトップレベルからサブコンポーネントまで一方向に流れることとなります。この戦略は、デバッグを大いに手助けしてくれます。ある1点のデータを検査することで、何が、いつ間違えていたのかを理由付けすることが出来るからです。
RelayJS/GraphQLでは、AJAXを書いたり、非同期のコードを扱わなくてもシンプルにデータの宣言を行えるフレームワーク上のデータをフェッチする処理や、UIをキャッシュするような難しい処理を抽象化します。この技術は、サーバサイド側をGraphQL DSLを扱うことが可能となるただ1つのAPIエンドポイントへ削減してくれます。
Khorは6年前、学術論文に取り組んでいた際にRubyを使い始めました。彼は大企業や研究室、スタートアップ企業で働いて来ました。会社の中で何が上手く行って、何が間違いであったかを見て来たことで、会社を良くする要因を理解したいと願うようになり、会社とその従業員が企業文化を通し大成することを手助けすることに情熱を注いでいます。もし、あなたが不幸な従業員であるなら、または、あなたの会社が優秀な人材を雇えない問題を抱えているなら、彼はあなたのストーリーを聞き、魔法の杖であなたを助けたいと考えています。
参加者同士で当日のプレゼンやRubyに関することについてご歓談下さい。
Tokyo Rubyist Meetup (trbmeetup)は、日本のRubyistと世界のRubyistとをつなげるための場になることを目指して設立されました。定例会には、東京近郊に住んでいる海外出身のRubyistたちと日本人Rubyistたちが参加します。例会の公用語は英語になりますが、英語が苦手な方も、一緒に英語の練習をするくらいのつもりでお気軽にご参加ください。
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