今回は会場がいつもの場所と異なりますのでご注意ください。
飲み物を片手にRubyist同士の交流を深めて下さい。
「Railsチュートリアル (700p)」や「Railsガイド (1,400p)」といった大型の技術ドキュメントを翻訳するときの問題点や、継続的に翻訳するために試行錯誤している現状について共有します。また、Railsの公式ドキュメントチームからコミット権をもらった経緯や、無料で公開しているドキュメントでどういったビジネス展開が可能かについてもお話しします。
Railsチュートリアル/Railsガイドの共同発起人。下北沢オープンソースCafe育ちで、CoderDojo Japanの中の人。YassLabという完全リモートワーク制の会社を経営し、Ruby/Rails開発や教材制作、翻訳技術研究に従事しています。
初心者からソフトウェアエンジニアの上級者に成長していく過程で、より効率的なコンセプトを習得していく「レベルアップ」的な経験をいくつも重ねていきます。
ペアプログラミングはそうした「レベルアップ」をもたらすもののひとつですが、単に2人の開発者が同じデスクに座るだけではペアプロをよりよいものにすることはできません。
どのように、なぜペアプロをするのかを紹介しつつ、どうなるとペアプロは失敗するかや、どうすれば生産的なペアプロをおこなえるのかをみていきます。
今回披露するテクニックのオリジナルは、MacBookの耐久テスト用デバイスとしてApple社が設計して来たものです。Donは、過去6年間をソフトウェアエンジニアとCTOの参謀として、タフなチームマネージメントと拡大して行く問題を解決するために会社を助け、世界中で活躍して来ました。Donは東京在住です。余暇の時間には、たくさんの本を読んだり、キッチンで新しい料理を創作したり、へとへとになるまで運動をしたりしています。
参加者同士で当日のプレゼンやRubyに関することについてご歓談下さい。
Tokyo Rubyist Meetup (trbmeetup)は、日本のRubyistと世界のRubyistとをつなげるための場になることを目指して設立されました。定例会には、東京近郊に住んでいる海外出身のRubyistたちと日本人Rubyistたちが参加します。例会の公用語は英語になりますが、英語が苦手な方も、一緒に英語の練習をするくらいのつもりでお気軽にご参加ください。
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