飲み物を片手にRubyist同士の交流を深めて下さい。
台湾は日本と密接な関係にある島国です。地理的に近いだけでなく、文化的にも日本と強い関係があります。
台湾人は、交換留学生として、ビジネスマンとして、あるいはこれを読んでいる多くの人のように開発者として、少なからず日本に住んでいます。しかし一方で、多くの台湾の開発者は、外国で働くことを夢見ています。彼らは、西欧諸国で生活する準備のために、英語を学び、ときにはアメリカ人のような話し方を習得しようとします。
本プレゼンは、技術的な側面は少なく、どちらかと言うと台湾の開発者事情を紹介する内容です。なぜ国外で働きたいと強く思っているのか、あるいは、安価なコンピューターのOEMメーカーとして以外の台湾のあまり知られていない側面を紹介します。
Yuchengは5年以上経験のある、主にRuby on RailsやフロントエンドJavascriptにフォーカスしたウェブ開発者です。2ヶ月前に台湾から日本に来て、スイーツの小売販売をおこなうBAKEという非IT企業にジョインしました。食品デリバリーのスタートアップSpoonRocket(Y Combinator 2013)でも働いていたことがあり、その経験を本プレゼンでもいくつか紹介します。Twitter ID: @yorkxin
経済学は多くのプログラマにとってあまり馴染みのないものですが、経済学の概念や考え方には私たちソフトウェア開発者にとって有益であるものがいくつも含まれています。私たちがより良いソフトウェア開発者になるために参考になるであろうトピックをいくつかご紹介します。
フリーランスのRuby/Railsデベロッパー。最近はGo言語での開発にも手を染めている。最近の興味はプログラマの教育、特に1〜2年の経験を持つプログラマの教育。
参加者同士で当日のプレゼンやRubyに関することについてご歓談下さい。
Tokyo Rubyist Meetup (trbmeetup)は、日本のRubyistと世界のRubyistとをつなげるための場になることを目指して設立されました。定例会には、東京近郊に住んでいる海外出身のRubyistたちと日本人Rubyistたちが参加します。例会の公用語は英語になりますが、英語が苦手な方も、一緒に英語の練習をするくらいのつもりでお気軽にご参加ください。
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